双極性障害Ⅰ型で主婦な日々

双極性障害Ⅰ型の主婦の日常生活あれこれ。

晴れの日の欠席

まだ、娘が小学校2年生の時、娘は、夏休みの宿題の絵画コンクールで、3年生を差し置いて、低学年の部の「最優秀賞」を頂いた事があります。そのコンクールでは、新聞30段にも作品が載り、表彰式も、きちんとした奇麗なホテルで、選考委員のイラストレーターの永田萌さん等から表彰を受けると言う物でした。


私はとても嬉しかったのですが、その時は双極性障害になる前の鬱病に振り回されており、そして常識がありませんでした。


私は体調が悪く、頭が回らず、どう段取りしたら良いか考えず、会場が遠いのにあらかじめきちんと細かいルートを確認もせず、娘や夫に話すこともせず、時間ぎりぎりまで寝てしまっていました。


時間が来て一応起きたのですが、娘がいつまで帰っても学校から帰って来ず、遠くて間に合わないと勝手に判断した私は、だるさもあって、会場に電話をして、欠席する旨を伝えてしまったのでした。


本来は、そういう時は学校に相談して、早退させて貰う方が、筋らしいと知ったのは大分後になってからでした。


娘には本当に可哀そうな残念な事をしました。


私は、娘が華やかな世界で、皆に祝福される経験を奪ってしまったのです。


ピアノでは、華やかなスポットライトに当たって演奏している経験はありますが、奇麗なホテルで観衆の見守る中、絵画の大先輩から表彰される、というのはまた違った特別な体験だったろうと思います。


こういう機会はきっともう2度と無いと思います。


あの時の私がもっとしっかりしていれば・・・そう思うと胸が締め付けられます。


いつも読んでくださって有難うございます。